PROFILE
マネージャー
- 入社年
- 1998年度
- 店舗名
- oasis 日吉店
仕事内容について
- 効率的なオペレーションで
リピート率向上、売上目標達成を目指す
- 10代で香椎駅前店に入社し、その後26歳で店長を任され、現在はマネージャーとして全体を統括する立場になりました。フリークスには、グループの各部門を統括するマネージャー職があります。私はスタイリストとして現場に出る他に、オペレーションマネージャーとして、グループ全体の業務の効率化、改善案の検討から実績管理などに取り組んでいます。
効率よく仕事を回していくことで、売上目標達成やリピート率の向上など、経営目線で考えることが求められます。とはいえ、想定外のことが起こるのが現場というもの。現場の様子を各店舗の店長にヒアリングしながら、トライ&エラーの中で取り組んでいます。
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コロナ禍で考えた美容師の存在意義
- どのような時代でも
美容師は必要不可欠な存在
- 私がフリークスに入社したきっかけは、高校時代に通っていたFREAK香椎店の内装やスタッフのかっこよさが印象的で忘れられなかったからです。あれから、22年、今も苦難の連続ではありますが、基本的に負けず嫌いなので何事も根性で乗り越えてきました。
また、コロナ禍の中や自粛が解除された後、サロンにいらしたお客様が髪型をリフレッシュしてとても良い表情をされたのをみて、どのような状況でも美容は人の心を明るくするのだと嬉しくなりました。それから、現代社会において、美容師は必要不可欠な存在だと強く感じるようになりました。もう10年以上お付き合いのあるお客様が何名もいらっしゃいます。自分が必要とされていることを感じられるのは、本当にありがたいことです。
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「美」を創造するとは
- クオリティ・オブ・ライフの向上
- 美容師というのは、お客様に美を提供する仕事です。そのためにもまずサービスする私たちが、精神的にも物理的にも豊かであることが「美」の創造に直結するのではないかと考えています。美容師として成長できる教育システム、信頼できる仲間、待遇や福利厚生面での安心感が、【「美」を創造し、「人」を活かす】というフリークスの企業目的に繋がっています。私たち美容師とお客様のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)が共に向上していくこと、それが私の考える「美」の創造です。